意見交換掲示板過去発言No.0000-200403-8
RE:インフルエンザ |
投稿日 2004年3月1日(月)18時42分 投稿者 心配性
パールちゃんさん、プロキオンさん、返信どうもありがとうございます。レスはちゃんと見ました。あの時は納得したのですが、また疑問に思ってしまったのです。 まだいくつか疑問があるので質問させてください。 野鳥が感染源ならば、鳥インフルエンザウイルスはすでに国内に蔓延していて、撲滅は野鳥を殺さない限り無理だと思うのですが、ここが私の考え違いなのでしょうか? 国内での3件は全て偶発的な発生で、これを封じ込めれば今後は新たな発生は無くなり、鳥インフルエンザウイルスのいない国と宣言できる、と考えるべきなのですか?行政は、あと何件発生したら撲滅を諦めて方針転換するのですか?まさか国内全てのニワトリを処分するまでじゃないですよね。 「迅速に対応すれば良い」とのことで一度は納得したのですが、京都での発生に対して養鶏家や行政の対応が遅く、実際に迅速な対応が出来ないことに大きな不安を感じました。 ワクチンは、ウイルスが体の中で増えるのを抑え体の外に出る量も少なくなるのですよね。ならば今回のような場合では、ウイルスが広がって大規模な流行になる危険が少なくなるのではないかと思うのですが、これは間違った考え方ですか? ワクチンが無いというのは、作れないということですか?不必要だと思っているから作っていないだけではないですか?発生前ならばわかりますが、国内で発生したのだから一刻も早く必要量を備えて欲しいと思っています。大流行になって検査と処分では防ぎ切れないと思ってから作ったのではとても間に合わないと思うのです。 最後に、ニューカッスル病という病気は同じく法定伝染病なのにこちらはワクチン接種が奨励されていると聞きました。これはニューカッスル病が蔓延しているということですか?なぜニューカッスル病は撲滅を目指さないのでしょうか。そのことで、養鶏業界と消費者はどのような負担を背負っているのでしょうか。 しつこくて申し訳ありません。どうしても腑に落ちないのです。 |
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