意見交換掲示板過去発言No.0000-200403-94
アトピ-の原因 |
投稿日 2004年3月13日(土)18時53分 投稿者 ムロ
日本でアトピ−患者が多くなったのは1970年代からです。 この頃、工場、車が増えてきました。 つまり、石油の排気ガスが大量に発生したということです。 この排気ガスには大量の窒素酸化物が含まれています。 窒素酸化物の濃度の高いところに住んでいる人はアレルギ- 疾患を抱えている人が多いのです。 (ありとあらゆるものにアレルギ−反応を高く示す。) なぜそうなるのかは現在の医学では解明されていません。 実際、排気ガスのない国や区域ではアトピ−患者は皆無と いっていいほどみられません。 交通量の多い道路沿いに住んでいる人は特に高濃度の窒素酸化物のなかで生活しているので患者が多いことは明らかです。 アトピ−患者の殆どの人は綺麗な空気のところ(窒素酸化物の少ないところ)で生活すれば直っていきます。 また、そうゆうところでステロイドを使用してもほとんど リバウンドが起こらないそうです。 窒素酸化物は植物によって無害な窒素と酸素に分解されます。 つまり、アトピ−患者は空気のいいところに転居したほうが 良いのですが、できない方は部屋の中に植物を置いたら良いと思います(どのぐらい効果があるかわかりませんが。) あと、温泉療法などといって大儲けしているところもありますが、温泉だけでは直りません。(温泉は肌には良いが) 直っているのは療養しているところの空気がよいために直っているのです。 そのためアトピ−が完治しても、元の場所に戻ればまた悪くなります。(詐欺のようなきもするけど。) |
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