意見交換掲示板 2004年5月28日(金)16時19分

生物由来のナニカはあまりご心配いりません。
　が、これは革も（毛）皮も韋も同じですが、鞣しは必須であり、その過程でさまざまな薬品が使われます。これには天然由来のものもあり、化学合成品もあります。通常、皮膚に触れるぐらいでは害はありませんが、アレルギーの原因になるこがないとはいえません。

　いまひとつは、何にどう使うのか？　によりますが、毛皮は極めて洗いにくいものであるという難点があります。首輪のように常時接するものは湿り・汚れをためこみやすく、なのに洗いづらいわけで、これは革より（毛）皮のほうがより強い傾向にあります。
　（粗相しない、齧らない）オトナな犬の敷物に・・・というならばさほど問題はないでしょう。　なぜ、どのように使いたいのか詳細がわかれば、起こり得るかもしれない問題点ももう少し具体他的に考えられるのですが・・・

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