意見交換掲示板過去発言No.0000-200406-156
犬の鼻の廻りの赤変のその後 |
投稿日 2004年6月14日(月)15時49分 投稿者 aspipapa
以前、鼻の廻りにセロテープを押し付けようとしたら、犬がそれに抵抗して噛もうとすることを当欄に書き込み、パール様から犬の目を押さえるように回答を貰いました。しかし、それも首を激しく振り出来ませんでした。子犬の鼻の廻りの赤変部及び先住犬の左後ろ足の噛んで(舐めて)毛が千切れた部分は今まで診断がついていませんでしたが、今日、従来とは違った病院に行きましたら、病変部を掻爬して、その掻爬物を検査して貰いました。子犬が検体を取るのに抵抗する点については「口輪」をすることで、事は簡単に済みました。「口輪」とは、云われてみればなるほどと思いますが、思いつきませんでした。 検査結果は異常はなしでした。異常なしで「かゆみ」が激しいのは「疥癬」の疑いがあるそうです。注射を2頭共打ってもらいましたが、3回位打って症状が無くなれば「疥癬」だったことになるそうです。 |
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