意見交換掲示板過去発言No.0000-200406-162
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投稿日 2004年6月15日(火)00時21分 投稿者 はたの
獣医師ではありませんがご参考まで。 >ななおさん 鳥を診察できる獣医師、ないしはベテランの鳥飼いに来宅してもらって見てもらうのがよいように思います。大往生ならば病院に連れて行っていじくるのは逆効果ですが、トラブルで調子が悪いのなら打てる手があるでしょう。その判別はいつもの状態を見てもらうのがよいかと。 >山ちゃん どうしても肛門腺液がたまってしまうイヌにいないことはありませんが、管理で回避も可能です。 たまりやすいのは、のんびりした性格・体質・運動不足によります。前2者はともかく3つめは飼い主のケアで解消できます。 健康なイヌのイヌの肛門は縦長です。太もも・腰の筋肉が発達していればそうなります。であれば、肛門腺液がたまる確率は低くなります。かつ、現絵派の使役犬を除けば、国内のイヌのほとんどが運動不足です。 肛門腺液はたまってたしまったら絞るのが正解ですが、そもそも、たまってしまうということ自体が(特殊例を除けば)管理の不行き届きを示唆します。野犬やオオカミは誰にも絞ってもらえないのですから。 運動不足になっていないのかの再検討をお勧めします。散歩から帰ったら疲れて眠るぐらいの運動が本来必要のです。 |
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