はじめまして、現在アメリカ在住のそつママと申します。アメリカに来てから
我犬（ミニダックス）がお世話お世話になっている獣医さんでの事なのですが、
そこで働いている日本人の技術者（日本では獣医さんだった方です）の方から、
私がごはんにはフードと手作り食をあげていることをお話したら、そのレシピの中に
入っている舞茸（シイタケ類全般）は犬に癌を作ってしまうからあげてはいけない、と
言われました。
同様にキャベツも下痢や嘔吐を引き起こすからいけない、散歩中に食べる草、家の中で育てた猫草も癌になるから食べさせちゃいけない、と言われました。
キャベツの件は、こちらの過去ログを検索して、発酵しやすい食品であり、それが消化器の症状を引き起こすことがわかったのですが、その他のシイタケ類、草などのことは
何を見てもさっぱり思うような答えが見つからず、とても困惑しています。
彼は常々、獣医学（＋医学全般）は日本よりもアメリカの方が10年は進んでいると自信を持って言っているので、なんだかそうなのかな、という気になってしまうのです。
もしこれを読まれて気を悪くされた方がいらっしゃったら申し訳ありません。
ただ、私が余計に不安になってしまうことを表現したかっただけなのです。
どなたか、この件について知識をお持ちの方がいらっしゃいましたら、よろしくお願いします。

また、獣医さんによっておっしゃることが全く違うというのは、人間の医師と同じで、
その人がどんなスタンス（西洋医学的、東洋的、ホリスティック）によって治療をしているかによって変わってくるのでしょうか？
でもあまりに正反対のことを情報として与えられてしまうと、飼い主は本当に混乱して
しまいますよね。
人間の栄養士さんのような仕事が、動物達にもあったらいいですよね。
長くなってしまいましたが、よろしくお願いします。