しろねこさんへ。
その子は白い猫なのですか？
ホワイトのオッドアイの猫が父猫ですか？
ホワイトの猫はオッドアイ（目色）に限らず遺伝学上で耳が聞こえなかったり、難聴だったりする子が生まれる可能性があります。
特にブルーアイの目に出やすいと言いますが必ずしもそうとは言えないようです。
反対に親猫の耳が聞こえなくても全く問題のない子も生まれます。
また、子猫のうちは普通に聞こえていても加齢とともに聞こえなくなっていく子もいます。
こればかりは生まれて育ってみないことには判らないのです。
でも耳が聞こえないのは飼い猫であれば、さほどの問題はないので飼える環境をお持ちでしたら、ぜひその子猫を飼ってあげてほしいと思います。
耳が聞こえませんから床を叩く、などの考慮をしてあげられれば普通に暮らせます。
野良のままだと耳が聞こえていない場合、事故に遭う可能性は甚大です。

目が赤く見えることがある、とのことですが光の加減であるのなら問題はないと思います。
片方の目ということでしたら、その子もオッドアイである可能性があります。
オッドアイの白猫は幸福を運ぶと縁起の良い象徴としても人気があります。
飼えなくても、どうか里親探しをしてあげてくださいね。