今年2月終わり頃、9歳オスの雑種猫がたまたまあくびをした時に舌の右半分が血の塊のようなぐちゅぐちゅという感じになっていたのを発見し、翌日かかり付けの獣医師さんに診ていただきました。そのときの診断は舌炎かもしれないという診断でしたが、その後2週間経っても改善せず、ガンの診断となりました。そして1週間に1度の割合で抗がんキャット？を4回注射しました。その間食欲もあり全く病気とも思えないほど元気でしたが、5/4夜に突然舌から多量に出血し、翌日獣医さんに診てもらうまでに3回出血し極度の貧血状態になってしまいました。そこで獣医さんにまず止血のために出血部分の舌を焼いてもらい、その日から1日おきに3回インターフェロンを投与してもらいました。3回目の注射が終わることには相当回復し自力で食事もするようになりました。それから1ヵ月後に1クール（3回）、通常の半分程度のインターフェロンを投与してもらい、7/13まではいたって元気で安心しておりましたところ、今度は歯茎から大量の出血があり、麻酔をかけずに焼く方法で止血してもらいましたが、昨日7/16に舌全体から出血が始まりました。今度は焼いても止血できなかったので縫ってもらったわけですが、獣医さんは必要と思われるすべての検査をしても病名が断定できないと言います。つまり、猫エイズでもなく、白血病でもなく、またインターフェロンが効いているともいえず、悪性のガンとも言えないそうです。かかり付けの獣医さんを信頼しておりますが、いったいどんな病気で、どのような治療が適当でしょうか。以上の経緯から推測していただき是非ともアドバイスをお願いいたします。