意見交換掲示板過去発言No.0000-200407-194
ぷうさまへ |
投稿日 2004年7月22日(木)11時52分 投稿者 てしちゃん
ご丁寧なるお返事をありがとうございます。めったにお目にかからない方の犬ですが、ペットショップが同じ所で購入された、犬が同じ皮膚の症状を訴えておられたので、ちょっと気になっておりました。今度、お会いする事がありましたら、先生のアドバイスをお伝えできればと思います。公園での犬同士のお付き合いもとても重要ですが、犬の健康状態を上手に把握していく事も、上手にお付き合いをしていく上において、大切だと思いました。以前、動物業界にいたこともあって、犬に獣医師でない、スタッフが薬を投与している場面はいくらでも見てきました。動物看護士であっても、国家資格のない限りにおいては、薬物の注射や処方を定めるのは違法だと認識しております。獣医師の先生の激務は24時間の救急医療並みにまで、大変なことも思わされております。患者の家族である、飼い主も、最近は口コミで獣医病院が淘汰されていくようにも思わされます。しかし、日々、犬の観察を怠りなくして、疾病を未然に防ぐ為に、健康管理の重要さは、増していくと思いました。余談でしたが、本当にありがとうございました。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |