甘ったれている　とは　意外なことを　おっしゃいますね。　確かに　小動物の開業獣医師は犬にかまれないようにするのもスキルのうちだと考えます、そして　かまれてしまった時には　何かうかつなことをやってしまった、または　緊張が取れていたなどのことはありえますけど。　ただ　そのことと　わたしが主張していることとは異なっていることがご理解になれませんか？
はたのさまの論旨であれば　獣医師はお金をもらったいる限り　どんな犬でも黙ってかまれて文句は言うな　ということですね？　　納得できかねるご意見です。　そのようなお考えの方が多いからなんでしょうか、かむことをコントロールしようとしない飼い主さんが多いので病院のスタッフやトリマーなどか困らせられることが多いと思います。　そして一般の飼い主さんがたも　獣医師はかまれて当然と思ってらっしゃる方が多いみたいなので獣医師だってかまれたら困るのですよ　ということを知ってもらいたかっただけです。そして　そのことに関して　甘ったれ　ですか？　そのような考えが飼い主さえもかむ犬を容認している日本の犬の飼育環境を増徴しているような気がします。　そもそも　困ってます　の投稿では　かむことも物怖じしないで見てくれてそのことに文句もいわない病院は？　ということだったので　あのような意見を書かせてもらったわけです。