意見交換掲示板過去発言No.0000-200407-261
RE:保護したタヌキの子が… |
投稿日 2004年7月29日(木)20時45分 投稿者 ai
はたのさん、りんママさんアドバイスありがとうございます。 実は保護した直後にインターネットで調べこちらのサイトで県の保護窓口があるのを知り相談はしておりました。すると近くの動物園に相談を、とのことでしたのですぐに動物園にも連絡を取りました。そのときはタヌキも元気でしたので担当者のかたも「元気ならば園で特にすることもないのでそちらでしばらく面倒をみるなり元いた場所に帰すなりの対処していただいたほうがこちらも助かります」とのことで、それなら傷が治るまで自分達で様子をみて野に戻そうということにした矢先の出来事だったのです。 はたのさんの仰るように、野に放せない動物にこれ以上労力を注ぐのはたしかに受け入れる医療機関としてはかなりの負担ですね。ドライにならざるをえないのもわかります。わたしとしては情が移ってしまっていますのでできるかぎりのことをしてあげたいという気持ちも強いのですが、それならばわたしが終生面倒を看る覚悟で治療費も当然負担していかないといけないですね。それができないようならセカンドオピニオンを求めた際あるいは今の獣医さんに「殺処分しかない」といわれても耐えられるだけの覚悟をして臨みたいと思います。 とりあえず明日また預かってもらっている病院に行き様子を見てきたいと思います。そのうえでセカンドオピニオンを受けるのか考えたいと思います。アドバイスをいただけてすこし冷静になれました。容態が回復してくれるのが一番ではありますが。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |