獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200407-36

いくつか
投稿日 2004年7月6日(火)00時25分 投稿者 はたの

獣医師ではありませんがご参考まで。

>あさこさん

 ご心配のとおり、病気が疑われます。爬虫類に詳しい獣医師に(がんばって探して/遠距離でも)診てもらうことを勧めます。

>みきさん

 暑すぎるのでなければ、やはりシリアスな病気が疑われます。鳥を診ることができる病院へいかれることをお勧めします。

>ボマーさん

>「噛み癖」
 好きなだけ噛ましてやりましょう。いずれ噛まなくなりますから。

>あとどのぐらいしたらここから出して
 いつでも。子犬をサークル内に閉じ込めておくのはヒトの都合ですから、ヒトが対応できるのなら早くても問題ありません。

>どうすればじっとしていてくれるでしょうか?
 穏やかにたしなめつつ、なだめすかして・・・としか・・・。運動後、疲れている時が狙い目です。

>どちらがよいのでしょうか?
 いろいろと無理がある犬種ですから、どちらかといえば回数多くが安全です。とはいうものの太りやすくもありますから、成犬になったら与えすぎには注意が要りますが。いまのとしころはご家庭のリズムにあわせてやればよろしいかと。

>このような基本的なしつけはいつごろスタート
 改まって「しつけ」と構えて考える必要はありません。日々の接触すべてがしつけです。問題は、何かを我慢するのは、ある絶対年齢にならないと難しい、ということだけです。
 オスワリしていたら、わけがわかっていなそうでも「オスワリしてる、偉いね」などとほめてやりましょう。この際のコツは、「オスワリ」と言っても座らなかったからといって叱らないことだけです。

>あんちゅうさん

 飼育下にあるわけですから、歯がないことそれ自体は大問題とはなりません。しかし、歯をグラグラにさせている原因を放置しておくのは問題です。獣医師にかかることをお勧めします。

>おかめちゃんさん

 引越しというのは別のカゴに移すことでしょうか。
 であれば、大きな問題はありません。ある家から別の家への移動に比べればなんということもないのですから。
 臆病ということは、カゴ内ですごす時間が長く(あるいはずっと)になりましょう。何々用、を盲信せず、スペースとお金の許す限り大きなケージを検討されることをお勧めします。大きな空間にいる鳥は見ていて心豊かになれますから。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:「ペット用品販売」「犬の快癒整体」OrangeCafe様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。