意見交換掲示板過去発言No.0000-200408-49
re shionさん |
投稿日 2004年8月4日(水)00時30分 投稿者 はたの
獣医師ではありませんがご参考まで。 まずは身体的なナニカを疑います。 遺伝的傾向いかんによっては、一般的にOKな食餌でもナニカが不足する可能性がないとはいえません。 とはいうものの、これはなかなか開業医ではわかりません、単味のナニカを添加してみて収まったら「コレが不足していたんだろうな」というハナシになりましょう。つまりはようわからん、ということになります。 一時的に、つまり肥満にならない程度に餌を増やして様子をみるのがとりあえず一案。そうで収まるようなら量の不足と判明します。次に、量を減らしたときにどうしようか、と、一歩前進になります。 逆に、「いつでも食べられるように」砂を用意しておくのも一案です。合理的理由がなくて食べることもあり、その場合、氾濫療法的アプローチもアリです。むろん歯などにいいとは思えませんから、継続的に与えていいと思いませんが。 要するにいろんなパターンを試して原因を絞っていく、ということになろうかと思います。 |
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