piさんが大事に育てていらっしゃったセキセイインコが亡くなられたそうで、心からご冥福をお祈り申し上げます。私が育てていたセキセイインコも先日、闘病の末、息を引き取りました。本当に辛くて悲しい出来事です。「もっと丈夫に育ててやればよかった…」、「私の育て方が悪かったのかも…」など、今までのことを振り返っては後悔しますし、元気にさえずりをしている野鳥を見ては涙が出てしまいます。とにかく、何をしていても死んでしまった子を思い出しては悲しくなってしまいます。しかし、こればかりは“時間”でないと解決してもらえない事なんだと、自分に言い聞かせ毎日を送っています。自分で無理に感情を押さえ込もうとしても、こればかりは無理なことなので。ですから、悲しければおもいっきり泣くと良いと思います。そして、時間が経過し、悲しみも少しずつ癒え、もし新しい子を迎えようとしたならばその時に過去の教訓を思い出し、新しい子にはもっと長生きしてもらえるよう、努力されれば良いと思います。piさんが大事に大事に育てていらっしゃった子ですから、その子もきっと幸せな一生を送っていたはずです。そう思って悲しみを乗り越えていって下さい。