意見交換掲示板過去発言No.0000-200408-78
引き続き質問です。 |
投稿日 2004年8月5日(木)23時33分 投稿者 葉月
プロキオン様。ご返答ありがとうございます。 私が考えていたのは個体だけではなく、もっと視野を広げた、プロキオンさんの言われたとおりの環境を含めての保護活動です。その傍らで傷ついた動物がいた場合に、獣医学の知識を持っていれば助けることができるのではないかと思いこの道を目指していました。プロキオンさんの言われることは理解はできます。できますが、もし実際にそれを目にした場合、やはり私は放っておけないと思います。まだ大学にも入学していない私がこんなことを言うのはおかしい話ですが・・・自然の摂理に従うことはとても重要なことだと思います。しかしもし傷ついた動物が自然にのっとってそうなったのではなく、恣意的な意思のもとで傷ついたのであれば・・・人の手によって傷つけられたものは、人の手によってでしか修復できないと私は考えています。そういったことを減らすためにも、私は保護活動に従事したいと思っております。 以上のことを達成しようとした場合、動物のことについてはもちろん、環境についても学ばなければならないと思うんですが、それ以外に必要なことは何があるでしょうか?それと獣医学科で学ぶ場合にはどこの大学を選んだとしてもそれほど差異はありませんか? |
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