意見交換掲示板過去発言No.0000-200410-369
お聞きしたいこと |
投稿日 2004年10月31日(日)20時41分 投稿者 ハル
こんにちは、お聞きしたいことがあり書き込みさせて頂きました。 うちの猫は来年1月15日で15歳になる雑種です。5歳の頃に尿管結石で手術をして、あまり長くは生きないかもしれないといわれてましたがもう14歳、長生きしました。 10月初旬の事です、お腹が急に張り出しました、病院に連れて行ったら「太ったのだろう、尿も糞も溜まってないから大丈夫」と触診だけで帰されました。それからも段々と腹部は大きくなりパンパンになって食欲がなくなり再び連れて行きました。レントゲンの結果腹水が溜まっていて検査になるといわれ血液、体液、ウイルス検査をしました。血液、体液の検査結果はさほど深刻でなく、残されたウイルス検査次第だが、恐らく猫伝染性腹膜炎だろうと言われ治療を開始しました。一週間経ち検査結果は伝染性腹膜炎の可能性無し、こうなったら恐らく腫瘍しか考えられないがどちらにしても予後不良だといわれ延命の為の治療しか出来ないとの事。 伝染性腹膜炎の可能性があると云われてから猫の死は覚悟しましたが・・・これ等は診断時それほどに区別し分かり辛いものなのでしょうか? 最初にレントゲンを撮っていたらこんな事にはならなかったのでは?と悔やみ続けています。 今は寝たきりになった愛猫に何をしてあげればいいのだろうかと考えています。 |
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