なんだかみなさん疲れ気味ですが....

olive さんのいう「自分の考え方を修正するにふさわしいと思える意見がなかった」は。
単にご自身の「今の」考えに沿った考えがなかったから、周りの意見を拒絶しているだけじゃないのですか？
「言い負かす」とかなんとか言うあたりにそういう感じがにじみ出ているように思います。

先の私の投稿に対し

>私が『安易な殺処分』と非難している理由を私なりに答えているのですが、どう
>してそういった捉え方になるのでしょうね。

ということをおっしゃられていますが、その理由って以前述べられていたY県の関連機関に問い合わせたりされた時のことだと思いますが、

>TVでY県の事件(クマ捕獲後の薬殺処分)を知って、地元役場と県の関連機関に殺処分理由を問い合わせ→ツキノワグマの生息地保全対策も、被害防止対策も全くとられていない。
>『安易な殺処分をする前にやるべきことがある』
>そう思い、地元役場担当者、県機関の担当者にクマの生息地保全対策・被害防止対策に努めていただくよう要望しました。

ここで「ツキノワグマの生息地保全対策も、被害防止対策も全くとられていない」＝「安易な殺処分だ！」といきなり自分で結論づけちゃってませんか？

関係機関には問い合わせされたようですが、では他の皆さんがおっしゃっているように、現場で暮らされている方々の思いは調査されましたか？

>人里に出てきた、農作物荒らしたと言うだけでは切迫した状況とは決していえません。

その「人里」に住む人や「農作物を荒らされた人」にとっては切迫していないとでも？
やっぱりどうも一歩離れたところから理想論を言っているだけに聞こえます。

その後「国がやってくれない」と言われたから他県の事例を知らせたとかありましたが、これもどなたかが書かれていたように地域がかわれば事情も変わるので、すぐに同じ対策がとれるものではありません。

ご自身の考えに自信を持つのも結構ですが、やはりどこか他の方の論点と出発点からしてずれているとしか思えないです。