獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200411-182

ぱーるちゃんへ
投稿日 2004年11月19日(金)11時29分 投稿者 ぽてと

2件目の先生に「いったいどっちを信じてよいのかー」となるでしょうけど、検査結果からして心臓病ー僧帽弁閉鎖不全症以外には病巣は見当たらないと言われました。1件目の病院では脾臓の腫瘍、胆嚢の陰があるという説明も口頭だけでした。2件目の病院では私にも見せていただき、エコーか゜100%映し出せるかとはいわないまでもそのような腫瘍も陰もありませんとの事でした。食欲もあり、老犬ながら元気にしていますもので手術などせずに寿命をまっとうできたらいいのだと、選択肢が手術という病院を離れる決意をして以前診て頂いたことのある病院に相談に行き本当に驚きの結果でした。ぱーるちゃんのおっしゃるように見つけにくい腫瘍をみつけてくれた病院なのかもしれませんが、それはどこかおかしいところがあって初めの病院ではなんともないといわれたけど不安に思い2件目の病院で病気が見つかった場合ではないのでしょうか。うちの場合は元気で食欲も旺盛で病気を疑うことはなかったので初めから以前の病院に通っていたらこんなに悩み苦しむこともなかったんだと思います。安易に転院したことを後悔いたしました。飼い主が不安に思い他のお医者様の意見を参考にしなければならないほど辛いものはありません。これから先どのくらい残された時間があるのか分かりませんが「延命」を一番に考えて、信頼し安心して診療をお願いできる病院であってほしいです。                                                                                                  

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