意見交換掲示板過去発言No.0000-200411-68
RE:由紀子さんへ。 |
投稿日 2004年11月9日(火)21時06分 投稿者 さっちゃん
こんばんは。文面だけではどの程度の茶色(チョコ)なのか判断できませんが、両親にチョコ因子がなくてもチョコタンが産まれることは稀にあります。今回の場合は片親がチョコ因子があるので、濃い茶色なら産まれた子は恐らくチョコタンだと思います。目の上のタンは後からでてくるかもしれません。 ですが、ご存知の様に交配してはいけない掛け合わせですので、今は異常がなくても将来なんらかの障害がでるかもしれませんので、お渡しする相手にちゃんと説明して下さいね。産まれた子は将来繁殖することはさけてください。成長後に想像できる障害は、「皮膚が弱い」「関節が弱い」「目が弱い(見えない)」「耳が弱い(聞こえない)」などです。 ダックスにレッドタンはいませんが、足先だけ白い子を見たことがあります。 あと怖い話でダップル同士を交配させて、肛門のない犬が生まれた例があります。 仮にブラックタン同士の交配でも、その上の親が交配してはいけない組み合わせがあれば、子供に異常がでる場合があります。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |