獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200412-150

卵巣のみの摘出ということ
投稿日 2004年12月16日(木)10時09分 投稿者 セーラママ

おはようございます

パールちゃん様 早速ありがとうございます。私、てっきりパールちゃんは獣医さんだと思っていました***

卵巣のみ取ると説明して頂いたときには、正直私もえっ・・と思ってしまったのです。当然両方とるものと認識しておりましたので・・・
主治医の先生は、私が不安そうな顔をしたのですぐに説明はしてくださったんです。
  ・卵巣を取ることで、発情のサイクルは止めることができる。
  ・発情に伴うホルモンが作用しなくなることで、子宮に関する病気や、乳腺への影        
   響も抑えられる。
  ・両方を摘出するよりも、麻酔を使用する時間が短くてすむ。
  ・傷口も小さくなる。
  ・子宮を取ることの後遺症による、尿失禁を防げる。
大体以上のような趣旨の説明をしていだだき、どうしても不安なら子宮もとっていいよ、と言ってくださいました。
以前にも書きましたが、主治医の先生のことはとても信頼しているので、先生がおっしゃるなら・・とも思いました。
でも、どうするのがうちの子にとってベストなのかをもう少し考えてみようと思い、皆様にお願いしてみた次第です。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:「ペット用品販売」「犬の快癒整体」OrangeCafe様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。