意見交換掲示板過去発言No.0000-200412-230
Re:クローン猫 |
投稿日 2004年12月26日(日)10時53分 投稿者 ムクムク
このニュースを聞いたときに思い出した映画がありました。 スティーブンキングのペットセメタリー。 亡くしたペットを共同墓地に埋めると戻ってくる。 次に子供を埋葬すると戻ってくる。 でも悲劇で終わるんですよ。 狂おしいくらいまでにまた会いたい気持ちはよくわかるけど、死は 死なんですね。 現代科学の進歩でクローン動物が入手できるようになった。 私だったら可能であるならば求めると思います。 でも次のステップをどう考えるかですね。 最近子供が被害者になる事件が増えている。 親は現実が受け入れることがなかなかできない。 この人達に倫理だから法律だから細胞を採取してはいけない、クローンを 望んではいけないと言わなくてならなくなる。 これを望んではいけないのなら、クローン技術は封印した方がいいのではないか。 人の望みに歯止めはきかないから。 「ペットならよい」は、後々の大きな問題になるような気がします。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |