意見交換掲示板過去発言No.0000-200502-135
獣医師になりたい 関連あれこれについて |
投稿日 2005年2月13日(日)22時07分 投稿者 ac
受験に関して経験から言うと 生物はどこの大学でも試験問題が難化傾向です。 化学は有機化学など生物に関連する所が難しいのかも・・・ しかしながら、利点は小問題が多いのでミスをひきずらない。 物理は大問題形式で立てた式をどこかで間違えると、ミスを引きずるので 割と簡単だが問題数も少ないのでリスクが高いでしょう。 また、理科は誰でも点数が取れるので余り差が付かないようです。 理系の苦手な英語が一つポイントになるようです。 大学によって異なると思うのですが、おそらく基本的には英語、数学、理科の 3教科の合計点数を単純に上から並べて合否を判定するようなので少しでも 多くの点数を取れることが合否の分かれ道でしょう。 個人的には点数を取りやすく、入学後も使用する頻度が高い化学が一番 勉強には必要と思います。 例を挙げると 一番最初に学ぶ生理学では心臓の電気生理学、生化学では構造式や分子間の 力学(DNAなどの結合方式)、臨床では酸塩基平衡や生体半透膜の原理などで 化学が必要かも!? (@^^)/~~~ 色々と難しいことを言ってしまいましたが、結論としてある物事をより多く理解するには 多くの知識があることの方が有利な場合が多いかもしれないですね。 論文は英語、実験で統計学が必要など・・・ |
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