そうだったんですか・・ご自分でお世話が出来ない状態というのは辛いですね・・。
しかしケトン体が出ているとの事なので、このままインスリンをストップしていればその獣医の言うとおり、数週間で非常に危険な状態に陥ると思います。
私は全くの一般人ですが、適切な種類のインスリンを、適切な量投与して頂ける獣医にかかれば、この先次郎君も我が家の猫のように問題なく過ごしていける可能性も充分あるでは？と未だに思えてなりません。
もし次郎の妹さんが考え直す事があればご両親にも最後のお願いとして、駄目でもともと・・違う獣医も当たってみる事だけでもご相談されてはいかがでしょうか？
その結果、ご両親が今と同じ選択をされるかも判りません。
でもそれはご両親自身がたった一人の獣医の意見だけではなく、他の意見も聞いた上での選択となりますので、それはそれで次郎の妹さん自身も本当の意味でご自分を納得させる事が出来るのではないでしょうか？
私は昨年、獣医の選択を誤ったばかりに愛猫を亡くしております。
「あの時、他の獣医さんの所にさえ連れて行ってれば・・」と、後悔先に立たずです。
その私と同じ後悔だけは、次郎君のご家族にさせたくないので今回またあえて投稿させて頂きました。
私も勝手な事を言ってるとは思いますが、次郎君には時間がありません。。
またご検討頂けると幸いです。