意見交換掲示板過去発言No.0000-200503-4
次郎の妹さんへ |
投稿日 2005年3月2日(水)03時40分 投稿者 ねこママ
こちらこそ、その後の状態をお知らせ頂いて本当に有難うございます。 ひとまず腎臓のコントロールに成功したようで本当に安心しました。。 次郎君、本当に良かったですね♪ これもやはり次郎の妹さん、ご両親の切実なる思いが通じているのでしょうね?(*^_^*) 今度は血糖値のコントロールに入られたそうですが、今通っておられるところの獣医さんは信頼出来そうなので、その獣医さんの指導をしっかりと守っていかれれば、きっと次郎君も長生きしてくれるのでは? 私が聞いた範囲ですが「糖尿病性ケトアシドーシス」を点滴による脱水症状の改善と、インスリンによる血糖値のコントロールもせずにそのままほかっておけば、やはり腎不全、いずれは心不全を起こす結果となり得るようなので、自宅でのインスリンは大変だと思いますが今後も医師の指示をしっかりと守り、食事療法とインスリン投与で次郎君の回復を願いたいと思います。(もし間違っているようなら獣医師の方、ご訂正願います) 微量のインスリン投与はでさんも仰るように非常に神経を使いますが、注射自体は数日で慣れてこられるかと思います。 ただ私は仕事を2つ掛持ちしていて尚且つ主婦で、おまけに休日はボランティア活動と、家に居る時間が殆ど取れない状況のなかでのインスリン投与だったので(主人は何も手伝ってはくれません・・^^;)インスリンを投与したあと様子を見守って居る事もままならず「いつ低血糖を起こすか・・」それだけが絶えず不安な日々でした。 低血糖を起こした時は素早い応急措置といかに早く病院に連れて行けるか・・というのが勝負なので、それさえご両親が出来る状況であればさほど問題もないとは思います。 また低血糖は非常に怖いですが、これも結構慣れで、インスリン投与の時間も食事の量も食事の時間も決まっているので「だいたい低血糖を起こすとすれば何時ごろ」みたいにだんだん判ってきますので、そのペースさえ掴んでしまえばこの病気とも案外上手く付き合っていけるのではないでしょうか? ただしこれは決まった時間に決められた種類の決められた量の食事と、決められた時間に決められた量の投与を行ってこその私の経験上の話なので、医師の指示以外の物を口にしたり、食事の量が違ったりすると全く当てにならないので危険です。ご参考程度に留めておいてくださいね? それでは長くなりましたが次郎君の1日も早い回復を祈ってます。 しばらく大変だと思いますがご両親共々、大切な次郎君の為に是非頑張ってあげてください。陰ながら応援しています☆彡 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |