意見交換掲示板過去発言No.0000-200504-124
yoshikoさん |
投稿日 2005年4月18日(月)16時47分 投稿者 はたの
実見していても予想外のことは生じますし、ましてや実見していなければ確度が甘くなりますがまあご参考に。 比較的簡単な状況だと思います。格が違うようですから。 ご自身お気づきのように、ネコに対しては干渉無用でしょう。 イヌに対しては、吠えた時に、低い声でたしなめるぐらいがよろしいかと。我が家では、「慈悲と寛容」という指示語としています。ヒトがカッとなって怒鳴ったりしづらいですし。 もう少し細かく言うと、大声でしかって、(叱る側の意図と別に)イヌが吠えることを励まされていると思ってもらっては困る、かつ、ネコに吠えると飼い主が自分に対して不快なようだと思ってほしいのに、ネコがそこにいると飼い主が自分に対して冷たいと感じてネコをますます嫌いになってもらっても困る、ということです。 幸い、ネコは立体的に活動できます。つまり、イヌが多少攻撃的でも、その攻撃をかわせる運動能力がネコにあれば、事故の確率は低くなります。(ネコがイヌを襲う場合は大変なわけです) 物理的な隔離は問題をこじらせることも多いので、なるべく早めに中断してよいかと。その前に、軋轢が生じてもヒトの介入なしに場が納まることを確認しておけばいちおう安心です。 まあ、そのうちに、イヌが勇気を出してネコにしつこくちょっかいかけてファッと脅されたり、少し引っかかれたりして距離感を学ぶことでしょう。 |
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