意見交換掲示板 2005年4月28日(木)17時13分

１８０日の待機というのは、全ての個体に摘要されるわけではありませ
ん。
狂犬病ワクチンに対して、抗体価が必要量に達していない個体に対して
です。毎年接種しているのであれば、まず必要量に達していないという
こともないように考えられます。
充分な抗体をもっている個体であることを確認するためのマイクロチッ
プなのです。抗体を検査してもそのデーターを他に流用されたのでは、
検疫の意味がありませんからね。

まず、狂犬病に対する抗体価を測定してもらえる検査機関をそちらで捜
してください。
その数値で、接種が必要になるかどうかが決まります。

毎年接種していれば、まず問題はないはずですが、接種がとんでいて抗
体が足りなければ、価に応じて接種が必要になります。

まあ、これは犬の場合ですけど…。

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