意見交換掲示板過去発言No.0000-200505-163
犬の僧帽弁閉鎖不全症の外科治療の現状? |
投稿日 2005年5月23日(月)09時40分 投稿者 海が好き
(獣医さんのご意見をうかがいたいと思いますので、こちらに書き込みます) 先日、我が家の愛犬(シェルティ・メス・2歳)が僧帽弁閉鎖不全症と診断されました。大体は元気で食欲もあったのですが、運動欲求が減ってきた(「ものすごく元気な子」が「普通の子」になった)のと、ときどき変な咳をする症状が出ていました。診察の結果、心雑音から見たレベルは6段階の3くらい、エコーとレントゲンで診て、今のところ心肥大はない、との獣医さんのお話です。エナカルド単独の投与を開始したところです。 薬物による症状のコントロールを続けなくてはいけないことは納得しているのですが、それとは別に、外科治療の現状についても知っておきたいと思います。ざっと検索してみた範囲では、人工弁の埋め込みを行った症例の学会発表がいくつか見つかりましたが、現時点で、こうした治療はどの程度行われているものなのでしょうか?限られた医療機関でしか行えないにしても、相当の実績があがっているのでしょうか? (件数もさることながら、術後、どの程度の回復ができているのか知りたいと思います) 過去発言集にも同様の質問はありましたが、技術は日進月歩だと思いますので、よろしくお願いいたします。 |
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