意見交換掲示板過去発言No.0000-200505-34
一人でも多くの皆様方のご意見をお待ちしております。 |
投稿日 2005年5月4日(水)09時15分 投稿者 にゃんきち
14歳の猫に、3ヶ月前から、耳血腫ができて、2
3日に一回近くの病院で、血を抜いて、そのたびごとに、耳や、首にインターフェロン等の注射をして、治療を続け、3ヶ月でやっと、耳の形は少し変わりましたが、何とか治りました。ただ、治るまでの3ヶ月の間、病院から家に帰ってくるたびに、吐き気や食欲不振になり、耳血腫になる前には6.5キロあった体重が3ヵ月後には、4.5キロにまで減ってしまい、元気な頃は、1日7〜8食も食べてたのに、治療が始まってからは、食べ物にまでは、顔を近づけるものの、1日1食、食べるかどうかで、何をやっても、全くと言っていいほど食べなくなり痩せていく一方でした。病院にその旨、言ったら、今度は、食欲を出すためにと、ステロイド注射を2
3日に一度やり始め、その時は少し食べるのですが、又、すぐ食べなくなります。 耳血腫の治療方法には、色々あると思いますが、死に至る病気ではないので、治療を長引かせて、注射や薬等で長期間猫に負担をかけるより、外科的手術で、短期間で治すのが、一般的と、猫の医学事典には書いてあったんですが、実際のところはどうなのでしょうか? 又、3ヶ月の間、インターフェロンやステロイドの注射を打ち続けた副作用で、吐き気、食欲不振に陥って6.5キロあった体重が3ヶ月の間に4.5キロにまで減少したのではと思いますが、その可能性はありますか? 尚、この猫は、その後、別の病院で診察してもらい、レントゲン検査の結果、胃に腫瘍の疑いがあるということで、開腹手術を受けましたが、幸いにも、腫瘍は見つからず、急性膵炎と、軽い黄疸症状と判断され、その後2週間ほど入院し、さらに体重が1キロ減って3.5キロになり、退院後1ヶ月くらいして、食欲増進のために、ステロイドの飲み薬を2.3日に一度飲ませ、体重こそ増えませんでしたが、いくらか食欲は出始め、元気も取り戻してきました。ただ、しばらくして、今度は頭に水が溜まり始め(原因不明)、その後、何度か、病院で、頭の水を抜いてもらったりして、自宅で療養を続けていたのですが、しばらくして、今度は、時々、咳が出始めたり、息も、時々荒くなったりしたので、再び、病院に連れて行ったら、胸水がかなり溜まっていることが判明し、すぐ抜いてもらったんですが、手当ての甲斐もなく、亡くなりました。 今、思うと、飼い主の責任として、最初の耳血腫になった段階で適切な治療さえ受けさせておけばと後悔していますが、実際のところ、何が死にまで至ってしまったのか、いまだに良くわかりません。こういう結果になってしまった最大の原因は、何が考えられると思いますか? 亡くなってしまった猫の、せめてもの供養になればと思い、断腸の思いで、意見交換掲示板に投稿させていただきました。一人でも多くの皆様方のご意見をお待ちしております。最後に、長々と読んでいただき、ありがとうございました。 |
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