獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200506-19

ねこにゃん様
投稿日 2005年6月4日(土)09時13分 投稿者 ひーちゃん

ねこちゃんの胸水ですが、私はド素人ですが、今週愛猫を胸水(心筋症)で亡くしてしまいました。その時に知った事ですが、胸水は、外からの衝撃(高い所から落ちる、何かにぶつかる等)又は猫伝染性腹膜炎、心臓疾患、何処かの臓器の癌、によるものだそうです。胸水はとても大人しい子なら麻酔なしで出来る時も有るそうですが、ほとんどの子は少しでも動くと危ないので麻酔を打つ場合がほとんどだそうです。麻酔はより心臓を弱らせますし、そのまま亡くなる場合も有り、危険は危険ですが、胸水が貯まり過ぎると呼吸困難を起こしてしまいますので、私も随分悩みました。胸水は1度抜くともう貯まらない子もいるし、間隔をおいて貯まる子もいるし、だんだん貯まる速度が速くなる場合と有るそうです。胸水を抜いてみて透明な物なのか、膿、血状の物なのか、また検査に出して細胞を調べて癌なのかを調べたりもします。でもなかなか分かにくいのが現状みたいです。

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。