意見交換掲示板 2005年7月5日(火)10時27分

診察室内では獣医師に責任がある云々はアメリカではよく言われることですが、日本と彼の国では躾に関する要求度や安楽死についての基準（死生観）をはじめ、日常生活の考え方など、異なることが多く、そのまま日本で当てはめるのは無理があります。
御自分のペットのコントロールについては、ある程度の責任が飼い主さん側に求められるのは当然なのではないでしょうか？（たとえ、診察室内であっても）
我々は確かに「プロ」ですが、それは診察・治療の分野においての話です。　我々は獣医師なのであって”猛獣使い”ではないのですから。

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