意見交換掲示板 2005年8月1日(月)10時17分

私が言っているのは、人間にもいる細菌なのですから、動物からの感染
を怖がるよりも、人間どうしでの感染の方が起こりやすいのではないか、
いたずらに動物だけを危険視するのは不自然であるということです。

人間同士でも、肺炎に感染している人間の傍で、その飛沫でも浴び続け
ているのでもないかぎり、そうそう危険とは考えられません。
そもそも、人間は細菌をはじめとする各種の病原体と、共存して暮らし
ています。それが、健康な状態なのです。
また、「感染」がすなわち「発病」ということでもないのです。

当初の質問者の方も、「感染」という点を過大に評価されているようで
すね。

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