獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200508-8

re:パスツレラ症
投稿日 2005年8月1日(月)19時10分 投稿者 eco

人間にパスツレラ菌が常在しているというのはどのような本や
ホームページで確認できますか?

いままで私が聞いていたことは、
パスツレラ菌は猫や犬の口腔内に高率に存在する。
健康な人には問題ないが、体力の低下した高齢者、糖尿病や
アルコール性肝障害等の持病を持つ人は、猫や犬との
接触方法(動物とのキス、箸等、食器の共有)に注意したほうが良い。
ということです。

全ての人にパスツレラ菌が常在するということは、免疫力の
低下した人は全て「パスツレラ症」の発症の可能性があるという
ことでしょうか?

猫や犬を悪者にするつもりはありませんが、接触方法に注意
しないといけない人がいるのは事実ではないでしょうか?

◆獣医師広報板サポーター◆
獣医師広報板は多くのサポーターによって支えられています。
以下のバナーはサポーターの皆さんのもので、口数に応じてランダムに表示されています。

サポーター:新日本カレンダー株式会社ペピイ事業部様のリンクバナー

サポーター:ペットコミュニケーションズ株式会社様のリンクバナー

サポーター:ペット用品通販Gズ\ィエ.COM有のリンクグオー

サポーター:日本ベェツ・グループ 三鷹獣医科グループ&新座獣医科グループ 小宮山典寛様のリンクバナー

あなたも獣医師広報板のサポーターになりませんか。
詳しくはサポーター募集をご覧ください。

◆獣医師広報板メニュー
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」
ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴)
サポーター広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア
スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)
多くの人々に支えられています。

獣医師広報板へのリンクサポーター募集ボランティアスタッフ募集プライバシーポリシー

獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。

Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved
許可なく転載を禁じます。
「獣医師広報板」は商標登録(4476083号)されています。