意見交換掲示板過去発言No.0000-200510-127
床ずれ |
投稿日 2005年10月22日(土)12時49分 投稿者 シュンカ
ジャーマンシェパードの8歳半です。5年前に脊髄を損傷し、その影響で下半身が半分麻痺しており、特に左後が弱いです。その為に左を下にして寝る事が多く、夏になると床ずれになります。 今までは床ずれになると梱包用のプチプチでドーナッツを作り、それをパディングとしてテープで止めていました。また獣医さんに行くとイソジンで消毒、抗生剤の注射と錠剤というのが常ですし、それで数週間で治っていました。 しかし歳を取ったせいか、今年は治りが大変遅く、あらゆる手を尽くしても夏の間は全く治らないばかりか、数日前から悪化させ、今は直径4cmぐらいの大穴が開いています。ポケットも大変深く、イソジンを入れるとたっぷりと溜まる状態。。。 後足は炎症のせいかほとんど動かず、オシッコに外へ出すときは腹部をタオルで吊るして歩かせてやれる程度です。また麻痺もあるので排尿、排泄のコントロールもあまりきかなくなっています。 獣医さんは縫い合わせてもまた裂ける可能性があるので縫わず、消毒とパディングで治すしかないと言われます。今はbaytril錠剤(5日間)とahyp creamを塗っています。 そこでお訊きしたいのですが、今の治療法は良いのでしょうか? また犬のパディングと傷口を舐めないようにする工夫としてどのような方法があるでしょうか?例えば、自作のジャンプスーツのようなものを作り、舐めれないにするなど。 また防御策としてそういうスーツやパンツのようなものを製作し、パディングとして左腰部分にポケットを作り、そこにクッションとなるようなものを詰めるなどなど。。 ご意見、体験談、案などがありましたらお聞かせ願えないでしょうか? 宜しくお願いします。 |
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |