大型犬の床ずれは大変ですね。
イソジンが溜まるほどと言う事ですがしみるでしょうねー、イソジンは人間でしたら貧血起こすほど痛いですものね。
確かに消毒で良いのですが、体力が落ちている時に強すぎる事もあります。炎症が強く出たりしたらちょっとその影響もあるかもしれませんけど、その辺は見ていないのではっきりとは言えませんけど。
雄雌が判りませんがお腹をタオルでつるしてトイレすると言う事は雌ですかしらね。
もうされているかもしれませんが、タオルで吊るす時、大き目の湯上げタオルを半分にして細長くして、両脇にかばんの持ち手をつけると持ち上げた時人間も腰が楽ですみますね（判りにくいですが、マスクのお化けみたいなもの）。
ドーナッツスタイルはこれもなかなか難しくって、体力が無かったり、痩せているとそのドーナッツのところが刺激になってしまう事もあるのですね。
ドーナッツの円の部分の圧も結構弱ってくると響いてきますね。
絶えず刺激を受ける部分が動いている方が良いように思えますが、動物に対してのそのようなものって無いですものね。
空気枕を空気を強く入れないでフワンフワンと少し動くくらいに張って横になる時にあたる部分はそこに当るように置いてあげる。その場合周りの高さも一緒くらいにして、その部分だけが盛り上がる事は無い方が良いと思います。
またもうされているとは思いますが、例えばプチプチでも使う時には必ず布で包んで直に当てない。プチプチをフエルトで包み、最後に巻き包帯などで包んでもしょっちゅう洗えるし衛生的で良いかもしれません。
体力が一番の回復剤ですから栄養を気をつけて、太らないでも栄養満点にしてあげる事は大事だと思いますよ。
脊髄のリハビリは出来るのですか？
それだけ動けるのですから大分昔の怪我のようですからリハビリしても大丈夫でしたらどんどんしてあげると良いですよ。