意見交換掲示板過去発言No.0000-200510-96
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投稿日 2005年10月17日(月)12時44分 投稿者 プロキオン
10月13日の りなさんへ 発情出血が見られるということは、子犬を生む事も可能な体になったと いうことですよね。 そういう年齢の犬であれば、紙オムツをされた状態での排便には抵抗を 感じるのは当たり前のことだと思います。人間の都合を優先しているの であって、犬の気持ちには反することをしているのだという認識が必要 です。紙オムツ(生理用パンツ)を外してあげる時間帯を設けるという 発想はできないでしょうか? 10月13日の ミ〜さんへ 私のところでは、元野良猫でも何頭も室内飼育にしていますから、室内 飼育できないと発言されている方の理由の方が理解できません。 また、外へ出した方が良いのか否かと質問された場合、家の周囲の情況 も相当に勘案しなくてはなりませんので、これは返答しようがありませ ん。条件をすべて無視してのことであれば、出さない方が良いに決まっ ています。 気管支炎の原因については、やはり簡単には判明しないでしょうが、何 も検査せずにステロイドを一生服用するように、 という先生であれば 病院を変更された方がよろしいでしょう。 あるいは、アレルギー性の原因を想定して「一生」と言っているのかも しれませんが、もし、そうであれば、それなりの検査と説明は実施され ていなくてはいけませんね。 10月14日の yyyさんへ 9歳の猫のところへ、4ヶ月の子猫がやってきたのであれば、先住猫の 方は大変でしょうね。 静かにすごしたい年齢ととにかく遊び相手が欲しい年齢ですから、うる さがられたり、威嚇されたりはあたりまえのことと言えます。 複数飼育する際には、先住猫の気持ちを優先してあげるのが、原則です。 子猫の遊びには飼い主さんがつきあうべきでしょう。 10月15日の のんさんへ 「過半のモルモットが…」というところがミソですね。実際には大半の モルモットは1歳半を過ぎても腫瘍にはならないはずですよ。 動物は人間よりも寿命が短いですから、どうしても終末に立ち会うこと が多くなります。とすれば、腫瘍に遭遇することもありますよ。不思議 なことではありません。 そのような機会に複数回出会えば、経験的にそのように感じる事はある かもしれませんが、何ごともなく一生を終えるモルモットの数のカウン トすれば、こちらの方が多いはずではないでしょうか。 10月15日の KIKIさんへ 「ふくらはぎ」というと、後ろ足の下腿骨の骨のことですね。私はギプ スできると思いますけどね。 ただ、一言言っておきたいのですが、骨折した双方の部位を綺麗にそろ えるためには、牽引しなくてはなりませんので、私であれば、麻酔させ ていただきます。 単に副木をあてておくのであれば、麻酔なしでもできなくはありません が、どのような癒合状態になるかは自信ありません。高齢であればある ほど癒合は遅れるでしょうから、それなりに体重を支えることができる 処置の方がよろしいでしょう。 どうしても麻酔は嫌だと言う場合、何もしなくても骨はくっつくことは くっつくと思いますし、3本足でも歩行する事は可能です。 10月16日の ☆☆☆☆☆さんへ 高校の選択ですから、中学校の進路相談の先生の方が質問相手としては よろしいように思います。 「動物学科」というコースは普通ないのでないかな? 農業高校の「畜 産学科」というところではないでしょうか。 どういう高校から大学を目指すかは、最終的には本人が決めなくてはな りませんが、地元にどのような高校があるのか、学区はどうなっている のか、自分の学力は、ということになれば、中学の先生しか相談相手に なれないと思いますよ。 10月16日の ルビチルさんへ チンチラではなく、猫のチンチラ種のことですね。 口でハアハアしているのであれば、それだけ激しい運動をしているとい うことになるのではないでしょうか? 10月16日の チェリーさんへ 記載されている行動が病気である判断したという理由は、なんなのでし ょうか? 個々の行動については、発情の際に見られる行動にも同じような仕種が 見られます。発作(病気)と発情との区別は文面からでは判別できかね ます。 小鳥に詳しい方に様子を見ていただいたら、どうでしょうか。 10月16日の かこさんへ 生後2ヶ月の子猫であれば、正常な行為です。本来であれば、子猫同士 でじゃれあって、咬む力をセーブすることを覚えたりします。 ただでさえ、乳歯が生え替わるために口腔内がむずむずしますから、余 計に何かを咬んでいたいところでしょう。 行動的にも生理的にも、発育の一環であって、正常な行為ですね。 10月17日の 7さんへ モルモットのどこがどの程度の怪我なのかが記載されていません。つま り飼い主さんの手におえるのか、手にあまるのかが分かりません。 また、7さんにどのレベルの手当てが可能なのかも ネットのこちらで は分かりませんから、「病院へ行かれた方がよいでしょう」しか、助言 しようがありません。 獣医師にとって「小動物」とは犬や猫のことです。「大動物」が牛や馬 のことになります。 つまり、開業している獣医師であれば、小動物の診療ができないという 者はいないはずです。そのために開業しているのですから。 モルモット、ウサギ、ハムスター等の診療を求めているのであれば、「 エキゾチックペット」を診療していますという病院を捜して下さい。 エキゾチックペットの診療をしてくれる病院が遠方であってという場合 は、病院を選んでいる余裕があるかどうかという問題に置き換わります。 さような事態であれば、飼い主さんに相当の知識と技量が必要になりま す。 |
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