追伸をみていなかったです。ごめんなさい。今回はトイレのしつけにのみ返答いたしますね。まず、ごく最近までは所定のトイレで出来ていたけれど、どうもわざとのように、トイレでしないとのことなのですね。
トイレのしつけは、大人になっても、基本は同じです。「ほめる」です。でも人間側がどうしても「以前は出来ていたのに」という思いから、つい叱ってしまうようですね。
それが却って、犬には「注目をうけることに成功した」という思いになっているかもしれないと思ってください。ですから、仔犬を育てている気持ちで、最初から教えていくことでしょう。
それと、去勢手術を行っていないなら、マーキングではないのでしょうか。そうであれば、去勢手術を行うこと、マーキングの前には必ず臭いを嗅ぎますので、その時点で、「ダメ」と言わない限りは、止まりません。いかがでしょう。
最後に、もしも犬が何かのストレスを感じているとすれば、ちょろさん自身の問題では、と私は受け取れます。犬にとって、リーダーは一人でいいのです。ちょろさんは成犬になるまでに、食餌、散歩、身の回りの世話の大事な部分について、どの程度関わってこられたでしょうか。また、犬は誰が自分の飼い主であると認識していそうですか。自信を持って、自分であると言えますか。
もしも今述べたことに当てはまらないなら、ごめんなさい。当てはまるなら、反省すべきはおじいさんではなく、ちょろさん自身かもしれないと私は思います。。きついことを言ってごめんなさい。「犬を飼う」とは自分の生活サイクルを変えないでは無理であることをわかってください。
ちょろさん（ご家族ではなく）がもう少しがんばる必要があるでしょう。