意見交換掲示板過去発言No.0000-200602-20
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投稿日 2006年2月2日(木)01時34分 投稿者 sutemaru
気管虚脱はチワワは犬種としても持っていることが多いものです。 またこれは直す事が殆ど出来なくて対症療法的なことで何とか維持していく事しか出来ないでしょう。 脱臼も膝なのか股関節なのか分かりませんが、それまで家族が気が付かない程度で八年間も来たのでしたら、年齢的に出てくる事も十分考えられます。 心臓も年齢的にこれから出てきておかしくないものです。 チワワと言う犬種から、どれがあっても何となくそうでしょうね〜と思ってしまうものばかりです。 時間とともに出てくるもの、その時期が来たと言う事かもしれません。 たまたまその時期に前の先生と、新しい先生の意見が違ったのでしょうが、どれも全く相反するものとは思えないところがありますよ。 目一つにしても様々な思いが其々あるように、どれも間違いではない、判断をそれまでの動きで出していると思いますよ。 10歳になって先天的な病気が出た子を引き取った事がありますが、それの原因は他の手術が引き金になっていたり、他の行動例えば散歩をすると言うことでもそれまで耐えていた調和が保てなくなって脱臼が目立つくらいの症状として出たと言う事もあります。大型犬でも若いうちは無症状で、年によって出てくる事は多いです。 どちらの先生を信じたり信じられなくなっているのか分かりませんが、疑問はじかに先生にぶつけて、どれを重視していくかを判断していかれると良いと思いますよ。 気管虚脱で8歳まで頑張って来れたとも考えられますものね。 |
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