火葬に抵抗を持たれる理由は何か特別な思いがおありだからでしょうか?
実は、私も、つい２週間ほど前に愛猫を亡くしました。わずか９ヶ月の短い付き合いでしたが大切な子でした。野良猫を完全室内の家猫にしてしまったこと、あの子に悪いことをしたかなぁと最後まで気になっていて、庭とも呼べないようなわずかな土の部分に埋めて外の世界に帰してあげたいと思いました。が、冷たい土の中にそのままではかえって可哀想な気がして、火葬で骨にして暫くは手元に置き、春になって暖かくなったら埋めてあげるつもりです。その時調べましたら火葬の方法もいまや多種・多様でした。私がお願いした方法では、家まで火葬車が来てくれて、人と良く似た手順でお花に囲んであげて、あの子だけのための火葬してもらい、骨も自分で拾いました。担当者の方の話では、どんなに小さい動物であっても火力を調節して必ず骨を拾えるようにして下さるとのこと。あの子が私の手から離れていた時間はわずか１時間程度で、安心して安らかな気持ちで済ませることが出来ました。
そんな経験をしたばかりだったので、火葬について否定的になられる理由が分からずつい書き込みしてしまいましたが、余計なことでありましたらどうぞお許し下さい。