獣医師広報板ニュース

意見交換掲示板過去発言No.0000-200602-232

まろんママさんに同感です。
投稿日 2006年2月19日(日)11時40分 投稿者 ミキ

人間もそうですが、それにもまして口のきけないペットに
最善の治療を施してもらう事はとても難しい事だと思います。
私も知人から獣医さんは医療ミスを起こしてもペットの体質
に問題があったのでしょうとごまかしがきくので楽なのよと
聞いたことがあり空恐ろしくなった記憶があります。
医療技術以前に獣医師が信頼に足る人物かどうかが大きなネ
ックになってくると思います。
 幸い私の飼い犬の先生は、病状について懇切丁寧な説明を
してくださいますし、できない事はできないと、また飼い主
に責任がある場合はそれはいけないとはっきりいって下さる
方です。
怪我をして縫合手術をした時も、本来なら入院ですが、この
子の場合は、それがストレスになりかえってよくないので夕
方お迎えにきてよいですよと言われました。
その子にとって何が最善の医療かをよく考えて下さる先生だ
とこころから信頼しています。
 その先生が、うちの子が緑内障になった時ご自分は眼科専
門医ではないからと他の医院を紹介して下さいましたが行き
ましたが、患者を長々と待たせながらMRらしい人と、自分の
開くセミナーの会場料金が高いなどと文句をいっているのが
こちらにまで聴こえてきて、こっちだって保険のきかないペ
ット医療費は高いと思っているのよとさすがに思ってしまい
ました。またその後の診察も段取りが悪くとてもお任せする
気持ちにはなれず、結局主治医の先生の下で経過観察と、点
眼薬投与のちりょうだけしていますが、それで充分だと思っ
ています。
まろんママさんの言われるように私達飼い主も、良い情報を
集め勉強し、また獣医師のかたの日々の研鑽もおおいに望む
ところであります。
 最後になりましたが、キッドママさん、私も泣けちゃいま
したよ。絶対会いにきてくれたんですね。よかったですね。

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