意見交換掲示板過去発言No.0000-200603-263
チャーリーのママさんへ、追加です。 |
投稿日 2006年3月28日(火)16時43分 投稿者 けりーずはうす
昔実家で飼われていた猫は父親がエサのことは管理をしていました。 早いうちに去勢手術もしましたが、外出はさせていました。 父親は口笛を吹いてエサの時間を教え、1日3回は顔を見るようにしていました。 また、夜は9時以降は外出禁止にすることで事故の確率を下げる 工夫もしていました。(夜の方が車はスピードを出していますし 猫の姿にも気づきにくいですね。) 外出はさせていても、同じ時間にエサを与えることでいわゆる腹時計を 動かせば、その時間の頃は口笛の聞こえる範囲に帰ってくるようになると 思われます。 また、山だから帰り道が分からないということはないはずです。 しかし、縄張り外に出てしまうと自分が臭い付けしたところが ないわけですから迷ってしまう可能性はあります。 もしくは、メスを求めてずっとうろうろしているのかもですね。 発情期が終わった頃、何ヶ月かぶりに帰ってきたと言われる飼い主さんも いらっしゃいますよ。 あきらめずに、探してください。 張り紙や新聞をご利用になるといいでしょう。 人に飼われた事のある猫はよほど怖がりでない限り、ひとに頼ることを 知っていますので、以外と他家で面倒をみてもらっていたなどということも あるようです。
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