意見交換掲示板過去発言No.0000-200604-165
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投稿日 2006年4月20日(木)11時53分 投稿者 プロキオン
眼科で公演をしてあるく某有名先生の昨年末のセミナーでは、 「霰粒腫(Chalazia)は、マイボーム腺の閉塞による慢性炎症性肉芽腫であり、老犬 に見られる。霰粒腫が小さく眼表面に影響を及ぼしていなければ無処置であるが、 増大して目脂、角膜刺激が起これば外科的な治療対症となる」 とレジメに記載されています。 いわゆるマイボーム腺腫の治療についての項目でのお話です。動物用マイクロキュレッ トを製作された先生です。 肉芽腫は免疫反応を伴う炎症ですし、肉芽であれば、炎症そのもののはずだと思います が。
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