意見交換掲示板 2006年4月7日(金)18時14分

確かに、１３歳というと老犬に達していますね。また、下痢の原因も
最初はそうであったのかもしれません。
どのくらいの経過で下痢をして、体重も減少しているのかは不明なのですが
内容からは、低栄養による筋肉量の低下、もしくは血液生化学の変化から
足元がふらつくのではと思われます。
ですから、やはりまずは下痢を治療することが全体の機能回復につながると
思われます。

しかし、まだ小さなお子さんがいらっしゃる身では、手厚い看護をしようと思っても
なかなかそうはいかないのが現実ですね。
その辺り、どこまでをどう治療していくのかは飼い主さんのご方針もあることです。
主治医の先生と話し合われてみられるのがよろしいのではないでしょうか。

また、お子さん、犬さんと手がかかると、飼い主さんの精神的な疲れもおありでしょう。
金銭的に余裕があれば、入院の処置で一度お世話を他人に任せて、気分を
リフレッシュし、再びケアーしてあげるのはいかがでしょうか。

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