意見交換掲示板過去発言No.0000-200606-123
Re 右大動脈弓遺残症 |
投稿日 2006年6月9日(金)00時48分 投稿者 けりーずはうす
すでにレスがついていますが、わずかな情報でも・・・とのことなので。 私の経験でも生後6ヶ月での手術でした。その犬はすでにかなりの食道拡張をともなっていましたので 食道を縫い縮める方法で、胸部の食道拡張は整復しました。 首の部分の食道拡張は残ったままでしたが、その後患犬は普通の食事を普通の体勢で食べても 吐出しないそうです。しかし、半年後のレントゲンでは首の部分の拡張はまったく変わりなかったのですけどね。 田口先生も言われていますが、大事なのは、大動脈弓遺残だけでなく、食道の拡張をどうするかですが、 これは手術をするものの判断です。 お任せするしかないでしょう。 しかし、胸を開く手術です。主治医による十分なインフォームドコンセントをするべきと考えます。
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