意見交換掲示板過去発言No.0000-200606-238
かなさまへ |
投稿日 2006年6月19日(月)17時38分 投稿者 あんじぇりい
私は12年前に13歳と8ヶ月のシーズー犬とお別れした者です。 うちの場合はお乳のそばにしこりができたので、まず乳癌を疑いました。長くお世話になっている主治医というものは時として客観的な意見は望めないものです。そのまま直径3センチくらいまで放置してしまい、摘出手術は成功しましたが、細胞の検査(良性か悪性か)はしませんでした。その一年後、心臓の僧帽弁不全という病気になり、肺水腫を併発し、とても苦しんであっという間に行ってしまいました。そのときは別の先生に診ていただいたのですが、犬の医療ということを真摯に向き合う先生で 腫瘍を摘出した時に細胞の検査をしていたら別の結果になっていたかもしれないとのお話でした。腫瘍と心臓病がどう関係があるのかわかりませんが。 すみません 長くなりました、何が言いたいかといいますと。 半年もの闘病生活の大変さは 経験者でないとわかりません。 つまり 何が言いたいかといいますと、かなさんが安楽死を選択したとして もし そのことを責める人がいたら私は かなさんの味方をします。
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