意見交換掲示板過去発言No.0000-200606-280
茶色わんさんへ・補足 |
投稿日 2006年6月21日(水)18時58分 投稿者 けりーずはうす
現在の健康状態が明確につかめませんので、点滴治療が必要かどうかはやはり主治医に伺うしかないでしょう。 また、病院での治療や入院は動物にとってはストレスなのは間違いなく、それを大きく表現するか否かなのです。 どんなに入院中に私たちになついていた犬も、飼い主さんの声を聞いただけで、大きくしっぽをふり 手から転げ落ちる勢いで飼い主さんの腕に飛び込むのです。 私たちは大いに嫌われて結構(本当は悲しいですが、致し方ない)、しかし、自宅というのは動物にとっては安住の地であるはずです。 嫌がるのを押さえつけて治療をしても意味があるものでしょうか。 もちろん、自宅の方がゆっくり治療ができる犬もいるでしょう。でも、大抵はそうではありません。 嫌なことはは専門家に任せて、家ではゆっくり甘やかして過ごさせる、これでいいのではないですか? 点滴が必要で、飼い主さんの時間が許すなら、病院に通ってあげてはいかがでしょうか。
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