意見交換掲示板過去発言No.0000-200606-383
プロキオン様 |
投稿日 2006年6月30日(金)21時06分 投稿者 リカ
詳しく説明して頂きありがとうございました。 そこまでこだわるのかは恐らく最後を見てやれなかった事に罪悪感があるからだと思います。 その辛さをはっきりさせることで自分も少し楽になれるんじゃないかと思ったからです。 他人にすれば「どっちでもいいやん」かもしれませんね。 手術をし目を開け立ち上がったふう子を見て「助かった」と思いました。 だから入院し点滴をし合併症を起こさず経過できれば元の生活に戻ると思っていました。 診察台で震えながら振り向きこちらを振り返るふう子を私は抱っこしなかった。 早く治療を開始してほしくて。その姿が最後になるとは思わなかったから。 最後の呼吸をしたとき、最後の拍動をしたとき、最後にふう子が目に焼き付けたもの。。。 たった一人で誰もいない所で最後を迎えた。 そんなふう子の体から最後の時間を知るサインが出ていた。 最後を見てやれなかった分それを追求してやりたい気持ちは理解できないですよね。 決めるのは私です。 でも、もし獣医の世界に死後硬直の一般的な情報があるなら参考にしてやりたいと思ったんです。 心停止と呼吸停止の間にさほど差がないように全身状態からも何時間もの差はないとおもったので。私は死後硬直の始まりまではかかわる仕事ですが解けるまでは関わらない。 始まりにはさほど差はないので緩解時間が解ればと思ったんですが。。 ふう子の入院はゴールデンウィーク最後の日曜日。臨時の開業でした。 夜間は無人です。 夕方食事を与え以後の当直は自宅でのインターネットのモニターでみるそうです。 2時に見たときは横になり目を開けていた。と。 最後迎えにいった時もその状態でした。 残念ながらふう子の入院した病院はプロキオン様の実習をしていた病院ではありません。 ここで病院に対する事は書くのは乗せてもらえない不安があったので。 診断にたいしても対応に対しても思いはありますがそれはここには 関係ないので。ただ動物の医学的な知識が欲しかったんです。 お手をとらせて済みませんでした。 ふう子の事に対して答えていただいたこと
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