意見交換掲示板 2006年6月5日(月)00時19分

もうそうなると、
「短命で終わるリスクをとって多めに食わせる」か
「長らえることを願いつつ常時ひもじい思いをさせるか」の
選択、ということになろうかと思います。
　飼い主の死生観次第ですね。

　もしも自分が飼っていたら、ということであれば、太ってもいいから、一時期は食わせます。標準の５割増しの体重ぐらいまでなら。そのままの場合もありますが、一度太ると憑きものが落ちたように食わなくなる場合もあるので。
　いずれにせよ、「統計的なノーマル」と「その個体にとっての肉体的なノーマル」と「その個体にとっての総合的な幸せを考えた時のノーマル」はみんな異なります。
　既存のデータや獣医師の見解に従うのではなく、ご自身の責任で、ご自身の判断で、イヌをよく見て、決断なさる必要があるように思います。

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