意見交換掲示板過去発言No.0000-200607-246
re: 教えてください |
投稿日 2006年7月24日(月)15時41分 投稿者 プロキオン
コクシジウムは、一般的にサルファ剤で治療することになると考えられますが、治療は 実施されていますよね。 で、あれば、あまり心配しても始まりませんね。同腹の子犬たちであれば、たとえ、コ クシジウムが検出されなくても、感染していることは充分に考えられますので、予防的 にサルファ剤の投薬は実施しておくというのも、よく聞く話です。 感染が確認された子犬を1頭だけ隔離しているようですが、その犬には、母犬の助けは もう必要ない大きさなのでしょうか? すでに、そこその大きさがあるのであれば、よいのですが。 便の中に排泄されるコクシジウムのオオシストが感染源となりますので、コクシジウム が成熟して感染能力をもつようになる前に、糞便を処理してしまうことがよいと思いま す。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |