意見交換掲示板過去発言No.0000-200607-49
ゆう姉さんへ |
投稿日 2006年7月5日(水)18時09分 投稿者 けりーずはうす
膀胱にできる癌にもいくつか種類があります。一番多いのが移行上皮癌ですね。 癌に対しての影響などは、やはり主治医の先生に従うのがいいでしょう。 主治医の先生がQOLの向上にはなるよねという発言をなさったのは、私は違うように受け取りましたが。 ゆう姉さんも言われているように、お尻の辺りがぐしょぐしょに・・・というのは意識して排尿していないにしても 本人(犬)は気持ち悪く感じているでしょうし、オムツも必要なくなるわけですよね。 実際に後に必要になるにしても、それは出来るだけオムツをしなくてもいい時期が長い方がいいであろうと・・・ そういう意味ではないですか? ホルモン剤による発情行動は打ってみないとわからないというのが正直なところです。 もしも発情期を経験して避妊手術をしているのなら、その時の行動を思い出していただくのが適当と思います。 経験がないのであれば・・・残念ですが犬個々によって違いますので。 ただ、メスの場合は夜鳴きすることは稀です。 また、それも実際の発情期ほどは長くは続かないものです。人工的にその状態にしているだけなので。 一度打ってみて、以降どうされるかお決めになってもいいかもしれません。
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