意見交換掲示板過去発言No.0000-200607-81
銀さんへ |
投稿日 2006年7月9日(日)22時21分 投稿者 けりーずはうす
先にも述べましたが、耳カイセンの治療は「この方法だけ」というものはなく、薬剤の選択なども 獣医師の裁量によるものとなっております。 ですから、銀さんの主治医の先生の治療法が、間違っているとは思いません。 ただ、確かに7匹の猫全てに毎日の耳掃除は飼い主さんにとっては「苦労」のたまものでありましょう。 ゆえに、私は「レボリューション」を使用することで、飼い主さんの負担を軽減し、多少時間はかかるものの 以降継続的に耳カイセンを予防できる薬剤を選択することもあります。
|
|
|
獣医師広報板は、町の犬猫病院の獣医師(主宰者)が「獣医師に広報する」「獣医師が広報する」 ことを主たる目的として1997年に開設したウェブサイトです。(履歴) サポーターや広告主の方々から資金応援を受け(決算報告)、趣旨に賛同する人たちがボランティア スタッフとなって運営に参加し(スタッフ名簿)、動物に関わる皆さんに利用され(ページビュー統計)、 多くの人々に支えられています。 獣医師広報板へのリンク・サポーター募集・ボランティアスタッフ募集・プライバシーポリシー 獣医師広報板の最新更新情報をTwitterでお知らせしております。 @mukumuku_vetsさんをフォロー
Copyright(C) 1997-2024 獣医師広報板(R) ALL Rights Reserved |